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学校の補習を120%活かしたいあなたの4つのステップ(模試分析編)


[ 2013年7月16日 ] [ asuki ] [ blog ]

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考え方を変えればもっと補習が楽しみになる

いよいよ夏休みですね。夢あふれる受験生にとってはまさに決戦の時。ここでどれだけ基礎を固めたかによって、秋以降の演習期の充実度が変わってきます。なぜそうなるのかはまた次の機会にでも。さてさて学校の先生が一生懸命作ってくれている補習というプログラム。だけど、みなさんの話を聞いているとなんだかいつもの授業の延長線上だとか、休みなのに、だとかなんだかいろいろ不評のようです…。bj01_ja-52

いやちょっと待って下さい。意味が無いものは続かないはずですよね。補習というスタイルが続いているということは必ず意味があり効果が出ているということです。(※赤点をとった生徒への特別授業は「補充」として扱うため本稿には一致しません。)

「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」 門やフェンスは勝手に生えないし、 夢遊病者が眠りながら立てるものではないし、 病院から逃げた狂人が無目的に立てるとは、ほとんど考えられない。誰かが何かの理由で、誰かのために良かれと思って立てたのである。 そしてその理由が分かるまでは、それが我々にとって妥当な理由かどうか判断できない。 我々と同じ人間が作ったものがまったく無意味で不可思議に見えているのは、 ある重要な側面をまるごと見逃していたのが原因だった、ということは極めて高い可能性でありえることである。チェスタートン(ジャーナリスト・作家)

考え方次第で、また取り組み方によってあなたの補習ライフは光り輝くものに大変身するでしょう。本当はみなさんが補習を選ぶ前にポストしたかったのですが、受ける前に意識するだけでもだいぶ変わってくるぞ!ということで学校の補習を120%活かすための3つのステップ、さてさて、いっちゃいましょう。講座を設計する側の視線に立てば、いろいろなことが見えてくるんですよ! 頑張る高校生が学校の補習を120%活かすための4つのステップは具体的に次の4つとなります。

  1. 自分を知る(←イマココ!)
  2. 目的と想いを知る
  3. 成功イメージを知る
  4. 情報を統合する

さてそれでは1つずつ詳しく見て行きましょう。

STEP1:自分を知る

模試はやはり強力なツール

塾生には毎回毎回言い続けているのですが、やはりまずは自分をしること、です。一番いいのは模試だと思います。ただみなさん、模試の結果ってあまり信ぴょう性がないのもわかっていると思うんです。模試って「たまたま感」が強いですし、学校によっては模試対策みたいな授業もありますので、実際のみんなの実力を測るにはちょっと心もとないです。e777f81234571db6489644626097ed36

合格可能性の欄は正直あまり見る価値ないです。大体こんなもんか、ぐらいに見てください。(E判定連発で現実を知るのも大事なことですが。) 大事なのは設問別得点率。

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各設問に対してレーダーチャートで得点率を表してある部分です。必ず自分の問題用紙と対応させながら見てください。自分はどんな問題が苦手なのか。また自信がなかったけどたまたま合ってたという問題も要チェックです。これは自分にしかできないけれど、もっとも効果的な方法です。模試の結果はその模試の問題と併せて分析することで何倍も役に立ちます。「基本事項は入っていたけどたまたま忘れた」だけなら演習量を増やし、定着する方向に勉強法を変えていきます。例えば数学の「公式忘れた」ですが、これは授業や個別指導、またサテライトでその公式の理解からはじめ、その後、演習に入ります。「自信がなかったけどあってた」のは一番危険で、これを意地を張らずに謙虚に受け止められるかが学力の伸長に一番大事です。特に英語の文法四択問題では自分をごまかしがちです。相談を受けると、「合っているのは当たり前、他の選択肢が何故間違っているのか説明できる」レベルで演習を積みなさいと伝えます。また早慶を目指すのであれば、「間違っている選択肢をどのように直せば正解になるのか」というレベルでやってごらんと言っています。これは一人ではできないため、強力なパートナー、専門の講座が必要です。私達にまかせてくださいね。

また第三者からの意見も素直に聞くことです。ジョハリの窓ですね。他人は自分の鏡です。心もとない模試の結果ですが、やはり見る人が見たらわかります。得点分布を見れば「あ、定期テストでは点数取れるんだろうな」だったり「小テストさぼってるな」だったりその傾向が見えてきます。そこから苦手な分野が見えてきます。細かい話になると、本筋からずれてしまいますので、これは信頼出来る人に直接聞くのがいいと思います。ただ一点注意!その際、「うーん、このままでは○○大学は厳しいなぁ」といわれたら、違う人にききましょう。それが第一声で出てくる人からはあまりいいアドバイスは期待できませんね。そんなん見たらわかりますからね。見てかることを言っちゃうのはしょぼい証拠ですね。お前はオウムか!とツッコミをいれて爽やかに立ち去りましょう。得点分布の方を先にみたらその人はホンマモンです、信頼して大丈夫です。

模試に関して注意点がもう一つ。その模試の結果は、約一ヶ月前のものではありませんか???通常そのはずです。なので今のみんなの学力ではないのです。その模試からどうやって対策を進めてきたか、に関してもしっかりと伝えて相談してください。そうでないと相談受ける側としては「なにも対策していない」と思ってしまいます。するとみんなに無駄な勉強をアドバイスとして伝えかねないのです。これではお互いが不幸です。自分はこうやってきました、と伝えるのはこの夏、マストです。

次の記事に続きます↓

学校の補習を120%活かしたいあなたの4つのステップ(講座分析編)

ちょっと言っておきたい

最後にこれだけは言っておきたい。この夏前の時期は三者面談。ここで心を折られる生徒が多い。無用に傷つけられたら、私にその話を聞かせてください。話を聞くことぐらいしか出来ないけれど。世の中の大人の中にはとんでもないのもいます。僕も話してて、本当にこの人大丈夫か、と思う人も正直います。また学校、塾の関係者でも、それは例外でなく、です。でもしょうがないですよ、それが社会です。先生たちだって聖人君子じゃない。言葉は汚いが人格が破綻しているんじゃないかという人もいます。「俺が言った通りにしないから成績下がったんだ、ざまあみろ」「おまえなんか無理だ、就職しろ」これは実際にみんなの先輩が先生に言われて傷ついたと相談してきてくれた例です。

こういう人たちは、口を揃えて「その子のためにきつく言った」と言います。んな、話しあるかい!心折れとるやないか!泣いとるやないか!本当に生徒のためであれば、そのあと、ほっといたりしません。その後、なにかフォローありましたか?ないでしょ。全然、愛が足らない。その人達は自分のために怒ったんですよ、みんなが分かってないと思って。でも僕らにはわかります。気持ちを発散させただけ。僕も厳しいと思いますが、愛を持って接しているつもりではあります。大人になると叱ってくれる人がいません。その先生が変わることは期待してはいけません。その人はそうやって勘違いしたまま、年を重ねていくのです。残念ですが、そうやって周りから残念な人だと思われたまま、死んでいくので、相手にしてはいけません。

言葉はきつくなりましたが、私の友人の先生はみな人格者です。また人格者の先生の名前は、私達、塾業界の耳にも入っています。しかし、まれにとんでもない人が混じっているのです。そしてその先生という職に甘んじ、何故か上から目線の勘違いした人がひどく私の生徒を傷つける。生徒のみんなは知っていると思いますが、私は普段まわりを攻撃するようなことはしません。しかし、自分の大事な人が傷つけられるのを黙ってみているほど、愚鈍でもないのです。

このポストを心の逃げ場にして、また前を向ける生徒が増えることを祈っています。


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