教育コラム

受験は不条理で無意味かも知れないがそれでも価値はある。


[ 2015年1月17日 ] [ asuki ] [ 教育コラム ]

今日はセンター試験。多くの受験生が一回きりという不条理に暴露される。今日までは努力だが、今日は結果しか求められない。残酷だが、「あれだけやったのに」が通用しないのが本番だ。

なかなか現実を受け容れられない生徒がいる。それはそうだ。彼らの多くが、世にある数多くの物差しのうち、ほんの一握りで測られることを強制され、得意不得意関係なく競争させられる。

タレントのセイン・カミュの血筋に『異邦人』を著したアルベルト・カミュがいる。彼はどうやって不条理を克服するか多くを考えた作家だ。彼は不条理に晒された人は自殺、宗教への盲信、受け容れるという三つの行動を取ると述べた。

人生に意味は無いとカミュは言う。何者かによって生きる意味が決められていないからこそ自由により良く生きられるのだと。不条理を受け容れてはじめて私達は大人に成るのかもしれない。いかなる結果でもそこに自分なりの意味を見出し、次の一歩を歩んでほしい。


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