教科書暗唱では高校入試の英語が乗り切れなくなっている | 半田、阿久比の学習塾 レッツ

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教育

教科書暗唱では高校入試の英語が乗り切れなくなっている


[ 2015年11月28日 ] [ asuki ] [ 教育 ]

日付変わって本日。

全10回の英文法講義が始まります。中学三年生向けで、高校入試対策です。すこし前から始まった公立入試改革の影響で、以前のような教科書例文暗唱では点数が取れなくなってきました。

この「例文暗唱で乗り切れたよ問題」は結構根が深く、現在、大学入試の全統模試において、知多地方では、トップ3校以外は英語の偏差値が全国平均を下回っています。うちの塾でも各高校の定期テスト順位一桁台の生徒が通ってきてくれていますが、学校の中での定期テストでの順位と、模試においての成績とが以前より強い相関を示さなくなってきました。中学からSVOCを叩き込んだレッツ生は、大抵、高校でも高得点を叩き出してくれているので、手法としては間違っていないと思います。本質を学ぶことが一番の近道。

いい高校に入ったから大丈夫というのがいま現在は通用しなくなりつつあります。原因を探ると、「文法がわからなくてもおぼえりゃOK」ノリで、中学英語が穴だらけになっていることに気がつきます。それが原因で高校の授業についていけない。高校の先生はすごく頑張ってくれている。補習も手厚い。だけど、その前段階で穴がある。公立入試改革はこの病巣に切り込んだ内容で、文法回帰の動きは高校の英語力復権の鍵となります。そのため、大学受験を見据えた入試対策が必要になってきました。学校と協力し、底上げをしていきたいです。

今回はアクティブラーニングの手法を用いて、生徒たちに深い理解をしてもらう設計としました。大学でアクティブラーニングを学び、そしてその威力を実感してきました。手法としては高威力ですが、この運用には生徒さん達の主体性が必要になってきます。ペーパーテストではどうしても限界がある。点数が取れても深い理解には達しない生徒さん達が出てきてしまう。それを解決できるのは、主体的に学ぶ環境を作り出すということ以外はありえません。そのための仕組みを色々仕込んであります。

「教える」という手法的なアリバイ作りに自己満足せず、「生徒さんが得た気付きによる深い理解」という結果にこだわっていこうと思います。口出すのが好きだから、ついつい口出しちゃうんですけど、相手の成長と気づきの機会を奪うまいと願い、我慢します。


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