塾長挨拶
誰かにとっての大切な人になってほしい
いい学校に入り、いい会社に入れば幸せ―そんな時代が終わろうとしています。
終身雇用は崩れ、働き方は多様化し、様々な二極化が進んでいます。そんな疾風怒濤の時代の中でも、今の子ども達は「誰かにとっての大切な人」になっていかなければなりません。
私達が提供するサービスは小手先のテクニックではありません。常にただの習い事、受験勉強で終わらせるのではなく、それを通じて「人」として何を伝えるかを大事にしています。勉強そのものに価値が有るのではなく、勉強を通じて得たものにこそ価値があります。
さまざまな教育事業を展開してまいりましたが、いつもその決断の根幹には「これは一生使える力を育てられるか」という私自身の想いがありました。
私達が得意とする基礎教育はすぐには結果になりません。しかし、見えにくい分、周りが気が気づき始める時は追いつけない差となっています。
これを私達は「教育投資」と呼んでいます。私達は教育現場に始終することなく、常に社会の大きな流れを見据え、保護者と未来の社会からの要請に答えるサービスを展開していき、社会に出た時、誰よりも輝ける人材を育成してまいります。
有限会社共育舎 会長 平林伸康
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